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インプラントの手術ステップ

インプラント手術の大まかな流れ

インプラントの手術

インプラント手術を行う際に歯科麻酔医による血液検査、尿検査など、基本的検査事項の書類を必要とします。
この術前検査により体調のチェックを行い、施術をスムーズに行うことができます。一般的に手術は30分~90分で終了、このあと縫合、安静時間を入れて2時間~2時間30分は、休んで頂くのが一般的です。
手術はシステマチック(系統的)な手術であり、麻酔医随伴のもと鎮静下で行いますので、安心して受診して頂く事ができます。
また、ほとんどの機具は使い捨てであり、減菌に関しても万全の備えで臨んでおります。手術は、本格的手術室において行います。
手術後、単にインプラントを入れるだけの場合はほとんど顔は腫れませんが、骨移植を伴う場合は手術部位が腫脹します。この場合は約7日間程の間は、顔あるいは顎が腫れます。痛みは、手術当日を除いて、ほとんどありません。

インプラント手術の安全性
インプラントという治療法は、従来の入れ歯やブリッジによる治療と比べて歯の根元から正すかたちとして、人工物の歯根を埋め込みます。一方、ブリッジによる治療法は、両端の健康な歯を削る必要があるため、歯の負担や汚れが溜まりやすいなどの問題が指摘されています。
しかし、人工物の歯根を体内に埋め込むことは、安全面から心配に感じられる方がいるかと思われます。現在、インプラント治療で埋め込まれる歯根には、チタンの素材が使われています。チタンは軽くて丈夫な特性から、様々な用途がある金属ですが、インプラントにおいては重要な役割があります。それは、骨と似た構造が持たれることで、他の金属にはない特徴と言えます。本来、人工物が体内に混入すると、身体の免疫機能は「異物」と判断して排斥しようと働きます。しかし、チタンは骨の構造と酷似していることから、異物と判断されずに歯の骨と結合されことになります。よって、インプラントによる治療は現在、安全でかつ健全なものと受け止められています。

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初心者の方にもわかりやすく説明しておりますのでご安心してご相談ください。

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ファイナルレストレーション装着後の口腔周囲筋ケア

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ICOI国際インプラント学会日本地区の副会長に任命頂きました